カレン・カーペンターと美空ひばり
今年に入ってから、ベースへの意慾がすっかり落ちてしまっていました。
ジョギングを始めて、午前中のほとんどの時間を走ること&半身浴に当てているせいもあります。
はたまた、新年の抱負で[ベースをやる前に英語の勉強!]と誓いをたてたので、結局ベースの練習はやれずじまいになることも多々ありました。
なんやかんやで、1日3時間強を誇っていたベースの練習時間がすっかり減ってしまい、そのしわ寄せが課題曲にいってしまいました。
[朝日のごとくさわやかに]と[CORCOVADO]を、次回の合同レッスンのためにやっておかなければいけないのに「どうせ出来ているから」とほおっておいたら、すっかり忘れて弾けなくなってました
あせって練習しようとしても、何だかやる気になれず。。。
前々回のベースレッスンでは、こだみん先生に
「曲に対して気持ちがすっかりマンネリ化しちゃいました」と告白。
先生は困った顔をしながらも、
「プレーズを変えて飽きないように工夫したり、いろいろな人が演奏しているので、他のバージョンを聴いたりしてみてください」とアドバイスしてくれました。
さっそくCDを探して他のバージョンを聴いてみると、ちょっと意慾が戻ってきました。
そして、前回のレッスンでは先生が工夫してくれて、わくわくのレッスンでした。
「楽器が弾けるって楽しいな
誰かと合わせるって最高」を実感しました。
その2日後が例の『ミニ発表会&懇親会』
やる気は最高潮です
5月のミニ発表会に向け、すでに曲も決めて練習を開始しています。
演奏しようと思っているのはカーペンターズの[YESTERDAY ONCE MORE]
この曲は、ベースを始めて1年もしないぐらいに習いました。
初心者用にアレンジされているので、とても単純なベースラインになっています。
発表会でやるには、ちょっと華がないかも。。。
それで、歌っちゃおうと思っています
前からブログを読んでくれている人は良く知っていると思うけど、私って超音痴。
自分でも「どうしてそこまで音を外せるの?」と感心するぐらいの音痴なんです。
でも、それが何
あの親睦会は「音痴だって、テンポがずれたっていいじゃないか」と思わせてくれる、不思議な発表会なんです
私が歌を練習していると、子供達が見かねてアドバイスをくれます。
娘は「英語の発音に気をつけるのもいいけど、メロディが大切よ」
・・・まあね。。。
息子の意見は「カレンの歌は、美空ひばりさ。低音でぐっと回り込んでくるところがポイント」
・・・あ、なんとなくわかる
ひばり風[YESTERDAY ONCE MORE]で頑張るぞっ