意外な弱点
昨日はハミングバードで、発音矯正と英会話の日でした。
最初は、Ms.Aに発音矯正のレッスンを受けました。
私は木曜日に発音矯正を受けることがほとんどなので、Ms.Aに教えてもらうのは金曜日にレッスンを入れた時だけ。
昨日も、しばらくぶりのレッスンでした。
Ms.Aからは、前回と比べて伸びた所を指摘してもらいました。
少しずつ上達はしていると思うのですが、自分では大きな変化を感じられないので、こんな風にたまに違う先生にみてもらって進歩をチェックしてもらうのもいいですね。
今回は「発音の流れがスムーズになった」と、言ってもらいました。
褒められて伸びるタイプの私は、がぜんやる気も上昇
また次にMs.Aにレッスンを受けた時も、褒めてもらえるよう頑張らなくちゃ
次の英会話の教材は、いつものように[Asahi weekly]
昨日も2つの記事を読みました。
Young Fossil Hunter Makes Record Discovery
これは、和歌山の小4のYoshihisa君が、博物館のイベントで1億3千万年前のサメの歯の化石を発見した話。
もう1つは
'Blessed' Sea Turtle Swims to Safe Haven in Japan
こちらは、食用になりかけたウミガメを地元の尼僧が買い取って海に放したら、小川原諸島の父島に上陸して産卵したというニュース。
カメの甲羅に書かれていた漢字で、中国の広東省から来たと確認されたそうです。
ちなみに父島までは直線距離で3千キロも離れているとか。
この2つの記事を音読して、思わぬ弱点をMr.Fishermanに指摘されました。
それは、ローマ字表記の日本語の人名や地名が、すらすら読めないこと。
普通でもたどたどしい私の音読ですが、それがさらに悲惨な状態に・・・
Mr.Fishermanによると、これは私だけの弱点ではなくて、生徒に共通のものだそうです。
やはり、馴れが大事でしょうか。
これからも、家での音読の自習に頑張ります
そして、レッスンの最後にMr.Fishermanのちょっとしたジョーク。
「英語の発音はなかなか良かったよ。
これからの課題は中国語の発音かな」
ウミガメの話の記事中に、Shi Wenjing やXuwensianなどピンインで書かれた中国語がありました。
Mr.Fishermanは「その発音が良くないね」というジョークを言ったのですが、笑えませんでした。
だって、ずいぶん昔とは言え、中国語を勉強したのに、ほんと発音がまったく自信ないんです
ところで余談になりますが、私が習った頃は単に中国語の読みがなだったこのピンイン(Pinyin)が、パソコンの普及でとっても大事なものになっているみたいですね。
ローマ字のピンインを四声つきでフォント入力して、中国語に変換できるんです。
いやはや、時代は変わりました
おばあちゃんになっても時代の変化についていけるよう、頑張って[ハイカラばーちゃん]になりたいものです。
あ・・・、ハイカラなんて言葉を使っていることからして、もう時代遅れのばーさん