Good Advice
昨日はハミングバードで英会話の日でした。
教材はいつものように[Asahi weekly]
ただし今回は、ちょっと趣向を変えて、「Annie's Mailbox」のコーナー。
匿名の相談に、Annieが答えるというもの。
この記事をただ読んでいくだけでなく、Mr.Fishermanがひと工夫。
3人の相談者にAnnieがそれぞれ回答しているのですが、その返事の部分を消して音読&詳細チェック。
そして相談に対して、自分なりのアドバイスを考えるのです。
なかなか面白いアイデアでした。
昨日のレッスンの生徒は、私ともう一人若い女性。
すっごく綺麗で、おまけに独特な雰囲気のお洒落な人です。
女の私でさえ、ちょっと見とれちゃうぐらいの素敵さでした。
お仕事はフライトアテンダントだそうです。
「やはり」って感じですね。
英会話教室では、よくフライトアテンダントの方を見かけますけど、皆さん洗練された美しさがありますね。
採用の時点から綺麗な人を選ぶのでしょうが、それに加えて周りからの期待の視線でさらに磨かれるのかしら。
そんな彼女に、Mr.Fishermanがナイスなアドバイス。
実は「Annie's Mailbox」の相談の中に、ウエディングドレスの話がありました。
彼女が独身だと聞いて、Mr.Fishermanは自分の結婚式の裏話をしたのです。
奥様のウエディングドレスは、ネットで120ドルで買ったそうです。
「アメリカからの送料もたいしたことはなくて、リサイクルだけどほんと豪華で素晴しいドレスだったよ」
そう言いながら、そばのパソコンで自分のHPを開いて、結婚式の写真を見せてくれました。
日本で純和風の結婚式を挙げた後、カナダでそのドレスを着てパーティをしたそうです。
カメラマンがとっても良くて、いろいろ工夫した写真がありました。
Mr.Fishermanのお気に入りは、釣竿で花嫁のドレスの裾を釣る[大物ゲット]の構図写真。
長いドレスの裾の端に釣り針を引っ掛けて、ちょっと離れた所で彼が竿をひいています。
ドレス全体が綺麗に見えて、なかなかのアイデアポーズでした。
Mr.Fishermanは
「彼の趣味に合せて、ゴルフ風にしたり、編み物にしたり、とにかく面白い構図の写真の方が後々まで楽しめるよ」
と、近い将来結婚式をあげるかもしれない彼女に、熱く語っていました。
「日本風の堅苦しい記念写真じゃなくて、公園や海なんかで撮影してもいいし」
なかなかいいアイデアだけど、モデルみたいに素敵な彼女がやり過ぎると、結婚式場のCMみたいにならないか、ちょっと心配です